【英検準2級】Eメールライティングテンプレ|そのまま使える型と40〜50語の組み立て方

ライティング

本記事では【模擬問題PDF】を提供しています。
模範解答と和訳もつけています😊
本番にかなり近いレベルで作成していますので、ぜひご活用ください。

【Eメールライティング】準2級の出題傾向は?3級とは違う?
【Eメールライティング】2つの質問の作り方は?
【Eメールライティング】意見と理由の書き方は?


英検準2級Eメールライティングでは、

「何を書けばいいかわからない」
「時間内にまとまらない」
「質問と意見をどう並べればいいかわからない」

という悩みを持つ人がとても多くいます。

一方で、模範解答を分析すると答案には共通した書き方があります。

実は、準2級Eメールライティングは

ある程度「型」を持っておくことで、安定して書けるようになります。

この記事では、過去問の模範解答の分析をもとに、

  • 模範解答の共通点
  • そのまま使えるテンプレ
  • 理由を書くときの万能パターン
  • 語数調整に便利な表現
  • テンプレ使用時の注意点
  • 解答の見直すときのチェックリスト
  • まとめ

を解説します。

この記事を読み終える頃には、本番で迷わず書き始められる状態を目指します。


模範解答の共通点

公式の模範解答を分析すると、答案には共通する3つの特徴があります。

  • Eメールとして自然な流れ(対話)になっている
    相手のメール内容を無視して自分の意見だけを突発的に書くのではなく、
    「質問への繋ぎ」や「話題への興味」を示すフレーズが正しく使われています。
  • 中1〜中2レベルの確実な英語で書かれている
    無理に難しい単語や複雑な関係代名詞を使う必要はありません。
    スペルミスや文法ミスのない英文が最も高く評価されます。
  • 「質問2つ」が完全に独立している
    1つの文の中に質問を詰め込むのではなく、疑問文が2つ並んでいます。

そのまま使えるテンプレ

Eメール問題の答案をパズルのように組み立てられる
2つの強力なテンプレートです

① 意見を先に書くパターン

  • I think [問題文の後半をオウム返し]. (結論)
  • [理由を1文でシンプルに書く]. (理由)
  • I have two questions (for you). (質問の導入)
  • [質問①]? [質問②]? (質問2つ)

実際の使用例

例題
Hi!
Last month, I tried a cooking class with my friend. It was my first time
making Italian food. The teacher showed us how to make pasta, and it was
very delicious. While we were cooking, I noticed something interesting.
Many people were taking pictures of their dishes. Do you think more
people will join cooking classes in the future?
Your friend,
Zack

以下に解答例を示します。
先に自分で問題を解いてみたい方はここで書いてみましょう。

①のパターンを使用した解答例
※わかりやすいように改行して書いています。
実際の試験では、改行せずに書きましょう。

① 結論:I think more people will join cooking classes in the future.
② 理由:People can enjoy learning how to cook because it is good for their health.
③ 質問の導入:I have two questions for you.
④ 質問2つ:Where is the cooking class? What did you make?

② 質問を先に書くパターン

  • I am interested in [キーワード]. (トピックへの興味)
  • [質問①]? [質問②]? (質問2つ)
  • About your question, I think [オウム返し]. (回答への繋ぎ+結論)
  • [理由を1文でシンプルに書く]. (理由)

実際の使用例

例題
Hi!
Last month, I tried a cooking class with my friend. It was my first time
making Italian food. The teacher showed us how to make pasta, and it was
very delicious. While we were cooking, I noticed something interesting.
Many people were taking pictures of their dishes. Do you think more
people will join cooking classes in the future?
Your friend,
Zack

以下に解答例を示します。
先に自分で問題を解いてみたい方はここで書いてみましょう。

②のパターンを使用した解答例
※わかりやすいように改行して書いています。
実際の試験では、改行せずに書きましょう。

① 興味:I am interested in the cooking class.
② 質問2つ:Who did you go with? Do you want to join it again?
③ 繋ぎ+結論:About your question, I think more people will join cooking classes in the future.
④ 理由:It is fun for them to cook with other members.


理由を書くときの万能パターン

「理由は思いつくけれど、どう書けばいいかわからない」
「そもそも理由があまり思いつかない」という場合、

以下の3つの「万能フレーズ」に当てはめてみてください。
準2級でよく出題されるトピックに対応しています。

  • 「〜にとって便利/役立つ」
    • It is useful [convenient] for people to 動詞
      (例:It is convenient for elderly people to use the bus.)
  • 「〜するのに良い」
    • … is good for staying healthy [learning new things].
      (例:Swimming is good for staying healthy.)
  • 「〜を助ける/〜を簡単にさせる」パターン
    • It helps us to 動詞.
      (例:Working in a group helps us to finish difficult tasks.)

語数調整に便利な表現

本番で語数を調整したいときに使える表現リストです。

語数を増やしたいとき

  • 文末に具体的な「時」や「場所」を付け足す
    • in the future (将来)
    • in daily lives (日常生活で)
    • in our society (私たちの社会で)
  • 理由の文を接続詞で繋ぐ
    • 文頭に Also, … (また、〜)を置く
    • 文の中に , so … (だから〜)を入れて引き伸ばす
  • 助動詞を付け加える
    • Many people use the pool.
      ➔ Many people will want to use the pool.
    • People help each other.
      ➔ People can help each other.
  • 接続詞 because を使って理由を具体的にする
    • It is good for staying healthy.
      ➔ It is good for staying healthy because many people can exercise there.

語数を減らしたいとき

準2級の場合、語数のオーバーは減点になりにくいです。
しかし、大幅にオーバーしたときに削りたい場合は以下の方法があります。

  • 「A of B」の形を「B’s A」や「B A(名詞の並び)」に変える
    前置詞の of を使った表現は語数が多くなりがちです。
    所有格や名詞を並べる形に書き換えることで意味を変えずに語数を削れます。
    • the service for elderly people
      ➔ elderly service
    • the opinion of my friend
      ➔ my friend’s opinion
  • 「It is 〜 that …」などの構文を省いてみる
    「〜することは大切だ」「〜することは良いことだ」と書くときに
    構文を省いて文章をすっきりさせます。
    • I think that it is important for us to learn English.
      ➔ I think learning English is important for us.

ただし、ここで注意してほしいことがあります。
語数を削りたい、書くのが楽だからといって短縮形はNGです!

※英検のライティングでは、減点を避けるため
don’t などの短縮形は使わないのが鉄則です。

作文などは、SNSとは異なりフォーマルさが大事です。
そのため、短縮形を使うとフォーマルさが欠けるので避けましょう。


テンプレ使用時の注意点

テンプレートは強力ですが、使い方を誤ると大きな失点に繋がります。
以下の2点だけは絶対に厳守してください。

  1. 解答欄の印刷された挨拶(Hi Alex, など)は語数に数えない
    何度も言いますが、あらかじめ書かれている文字は語数に含みません。
    必ず「自分が書き足した本文」だけで40〜50語を満たすようにしてください。
  2. 問題文のキーワードをそのまま丸写ししすぎない
    結論でオウム返しをする際、such(そのような)という単語が含まれている場合
    必ず具体的な名詞(such pools ➔ warm water pools など)に置き換えてください。
    そのまま such と書くと、「メールの内容を理解していない」と判断される可能性があります。

解答の見直すときのチェックリスト

書き終わった後、以下の5つの項目をチェックしてください。
これでケアレスミスによる減点を防げます。

  • 語数はおおよそ40〜50語(挨拶を除いて)あるか?
  • 質問はしっかりと「2つ」書かれているか?
  • 質問の文末に「?」が抜けていないか?
  • 三人称単数の「s」や、過去形などの動詞の形は正しいか?
  • 文頭の大文字、ピリオドやカンマの打ち忘れはないか?

まとめ

英検準2級のEメールライティングは、一見すると難しく感じるかもしれません。
テンプレを使って簡単な文章が書けるかが大事なポイントです。

  • 理由を先に書くパターン
  • 質問を先に書くパターン

まずは自分に合うテンプレートを選び、過去問を使って何度も組み立ての練習をしてみてください。
書き方のコツさえ掴めば、ライティングはあなたの最大の得点源になります。

当サイトでは、他にも準2級合格のための記事を公開しています。
ぜひ参考にして、合格を目指しましょう!

模擬問題 Set4【PDFダウンロード】

模擬問題は2題入っています。
それぞれに模範解答を2パターンずつと、
問題文・模範解答全ての和訳もつけています。
デジタルで書き込んだり、
印刷して書き込んだりして自由に使ってください😊


他にも英検の記事がありますので、ぜひご覧ください!
模擬Set1はこちら
模擬Set2はこちら
模擬Set3はこちら

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