【英検準2級】Eメールライティング「質問の作り方」を徹底解説|思いつかない人向けの超実践テクニック

ライティング

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模範解答と和訳もつけています😊
本番にかなり近いレベルで作成していますので、ぜひご活用ください。

【Eメールライティング】準2級の出題傾向は?3級とは違う?


はじめに

英検準2級Eメールライティングで多くの受験者がつまずくのが

「質問を2つ作りなさい」

という指示です。

実際、

  • 何を質問すればいいかわからない
  • 不自然な質問になる
  • 本文と関係ない内容を書いてしまう
  • 英語で質問文が作れない

という人は非常に多いです。

しかし、英検準2級のEメール問題を分析すると、

質問に作り方にはポイントがあります。

この記事では、過去問分析をもとに、

  • 質問が思いつかない原因
  • 自然な質問の作り方
  • 本文を利用する方法
  • 使いやすい疑問詞
  • 質問を作るときのおすすめ手順
  • 注意すべきポイント

を詳しく解説します。

準2級Eメール問題の対策をしたい方におすすめの内容です😊


質問が思いつかない原因

英検準2級Eメールライティングで

多くの受験者が苦戦するのが「質問作成」です。

特に、

  • 何を聞けばいいかわからない
  • 英文が思いつかない
  • 不自然な質問になってしまう

という悩みは非常によくあります。

ここで最も大切なのは、

0から質問を考えようとしないことです

英検準2級のEメールライティングでは

質問作成は「完全な自由英作文」ではありません。

「本文にある情報を整理して
書かれていない内容の質問をする問題」です。

この考え方を理解すると、一気に書きやすくなります。

質問は本文の情報を確認してから考える!

例えば、過去問では次のような英文がありました。

The boat was red, and it was big enough for six people.
(ボートは赤色で、6人には十分な大きさでした。)

この場合、

  • red
  • six people

という情報は、すでに本文で説明されています。

そのため、

What color was the boat?
(ボートは何色でしたか?)

How many people could ride the boat?

(ボートには何人乗れましたか?)

このような質問は

「本文に答えがすでに書かれている」ので不自然です。

色は赤色
ボートには6人乗れる
と書かれていますね。

英検準2級Eメールライティングでは、

「本文でまだ触れられていない内容」

を質問する必要があります。

例えば、この本文なら、

Were there many people waiting to ride the boat?
(ボートに乗るために待っている人は多くいましたか?)

Did you have to bring anything special for the boat?

(ボートのために何か特別なものを持って行かなければなりませんでしたか?)

などの質問文は自然です。

どちらも、

  • ボートという話題に関連している
  • 本文に答えが書かれていない

からです。


質問が思いつかない人ほど、

「ゼロから英文を作ろう」としてしまいます。

質問作成とは、

「本文のテーマを少し広げる作業」

だと考えるとわかりやすいです。

準2級の本文には、高い確率でヒントがあります。

例えば、

  • 場所
  • 値段
  • 時間
  • 設備
  • サービス
  • 人数
  • 活動内容

などです。

英検側はこれらの情報を読ませたうえで

「関連する質問を自然に作れるか」を見ています。

質問を考えるときは、

「本文に書かれていないけれど、気になること」

を探す意識が大切です。

例えば、

  • 値段は?
  • 予約は必要?
  • 人気なの?
  • どれくらい時間がかかった?
  • 他にどんな設備がある?

などは、非常に作りやすい質問です。

英検準2級のEメールライティングでは、

「本文を利用しながら、書かれていない情報を聞く」

ことを意識して解いてみましょう!


自然な質問の作り方

では、実際にどのように質問を作ればよいのでしょうか。

ここで大切なのは、

「本文に書かれている情報」ではなく、

「本文から自然に広げられる情報」を質問することです。

ただし、

「答えそのものを聞く」のではなく、

「関連する追加情報を聞く」必要があります。

例えば、本文に次のような内容があったとします。

The museum has more than twenty paintings.
(美術館には20作品以上の絵画があります。)

この場合、

How many paintings does the museum have?
(美術館には何作品の絵画がありますか?)

は不自然です。

20作品以上と本文に書いていますね

そのため、

How many hours did you spend in the museum?
(美術館では何時間過ごしましたか?)

Which paintings did you like the best in the museum?
(美術館であなたが一番好きだったのはどの絵画ですか?)

のように、

「関連する新しい情報」

を聞く質問にする必要があります。

準2級Eメールライティングの質問作成では、

「本文の内容を少し広げる」

感覚が非常に重要です。


質問を考えるときはまず本文から次のような

広げやすい情報を探してみましょう。

数・人数

  • six people
  • twenty students
  • many visitors

これらがあれば、

  • Was it crowded?
  • Did many families come there?
  • Did everyone enjoy the activity?

などに広げられます。

値段・サービス

  • 500 yen
  • free bicycles
  • free bus service

などがあれば、

  • Was the service useful?
  • Did many people use it?
  • Was it easy to borrow the bicycles?

などが作りやすくなります。

場所

  • near the station
  • near the beach
  • in the city

などの場合は、

  • Was it easy to get there?
  • Were there many shops nearby?
  • Did tourists visit the area?

のような質問につなげられます。

時間・期間

  • last Sunday
  • for two hours
  • during summer vacation

などがあれば、

  • Did you stay there until late at night?
  • Was it crowded during vacation?
  • Did you go there again later?

などが自然です。

特徴・設備

  • beautiful
  • large
  • clean
  • three floors

などの場合は、

  • Which part did you like the best?
  • Was the place comfortable?
  • Did children enjoy it there?

のように広げられます。

本文のキーワードを利用しながら、まだ書かれていない内容を質問しましょう!

質問をゼロから考えようとするよりも、

「この話題なら、次に何を聞きたくなるか」

を考えると、自然な質問を作りやすくなります。


使いやすい疑問詞

準2級では、難しい疑問詞を使う必要はありません。

実際の模範解答でも、次の疑問詞が中心です。

How many

How many people joined the event?

How many seats does the stadium have?

What

What kind of food did you make?

What was your favorite place?

How much

How much was the ticket?

How much did it cost?

Is there / Are there

Is there a restaurant near the hotel?

Are there many shops in the city?


質問を作るときのおすすめ手順

① 本文を読んで話題を整理する

まずは、

  • 何についての話なのか
  • どんな場所・体験なのか

を整理します。

例えば、

  • 旅行
  • イベント
  • 乗り物
  • 買い物

などです。

ここで重要なのは、

「どんな追加情報を聞けそうか」を意識することです。

② 本文中の広げられそうな情報を探す

次に、本文からヒントを探します。

例えば、

  • 500 yen
  • three floors
  • near the station
  • beautiful
  • free service

などです。

ただし、

「本文に書かれている答え」をそのまま聞くのは不適切です

例えば、

I went to the new shopping mall with my father.
(お父さんと一緒に新しいショッピングモールへ行きました。)

なら、

Who did you go with there?
(誰と一緒に行ったのですか?)

は不自然です。

お父さんと書いていますね

その代わり、

Was it far from your house?
(家から遠かったですか?)

What did you buy at the new shopping mall?

(新しいショッピングモールで何を買いましたか?)

のように、

「関連する新しい情報」を聞く必要があります。

③ 聞きたい内容に合う疑問詞を選ぶ

質問内容が決まったら、使いやすい疑問詞を選びます。

例えば、

  • How many
  • What
  • How much
  • When
  • Is there
  • Did you

などです。

難しい表現を使う必要はありません。

使い慣れたもの・間違いにくいものを選んで書きましょう。

④ 本文のキーワードを利用して質問を作る

ここが最も重要です。

例えば、本文に次のような内容があったとします。

The restaurant had a special menu for children.

この場合、

Did the restaurant have a special menu?

は、本文に答えがあるので不自然です。

特別メニューはあったと書いていますね

そのため、

Was the restaurant popular among children?
(子どもたちにそのレストランは人気でしたか?)

Did many children have the special menu?
(多くの子どもたちが特別メニューを食べていましたか?)

のように、

children (子どもたち)というキーワードを利用しながら

新しい情報を聞く形にします。

本文の単語を利用しながら、まだ書かれていない内容を聞く!

注意すべきポイント

本文と関係ないことを書く

この問題はEメールの内容に対して返信するものなので

本文内容と関係のないことを書いてしまうと

文章を正しく理解していないと見なされて

大幅に減点される可能性が高いです。

必ず本文内容と関係性のあることを書きましょう


② 本文に書かれている答えをそのまま聞く

例えば、

The hotel had a swimming pool.

と書かれているのに、

Did the hotel have a swimming pool?

と質問するのはNGです。

すでに答えが書かれていることを尋ねるのは

本文を読めていないと判断されてしまいます。

まだ書かれていない追加情報を質問しましょう


まとめ:質問作成がラクになる考え方

質問作成が苦手な人は「英作文を書こう」と考えすぎないことが大切です。

英検準2級の質問作成は、自由英作文というより

「本文の話題を自然に広げる作業」に近いです。

特に重要なのは

「本文に書かれていないことを聞く」という意識です。

そして、

「本文の単語を再利用しながら、追加情報を聞く」感覚も重要です。

質問が作れない人ほど、

「まったく新しい内容を考えよう」としてしまいます。

  • 場所
  • サービス
  • 人数
  • 設備
  • 活動

など、本文に出てきたキーワードを利用すれば十分です。


英検準2級Eメール問題では、

  • どんな内容なら自然な質問になるか
  • どんな質問が本文と関連しているか

がわかると、一気に書きやすくなります。

特に重要なのは、「本文をヒントとして使う」という考え方です。

例えば、

  • free drink
  • the new gym
  • useful books
  • local festival

などが出てきたら、

「その話題について、まだ書かれていないことは何か」

を考えてみましょう。

すると、

  • 人気なのか
  • 便利なのか
  • 料金はいくらか
  • 誰が利用しているのか

など、自然な質問が見つかりやすくなります。

関連する追加情報を聞くことを意識すると

かなり安定して書けるようになります。


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模擬問題は2題入っています。
それぞれに模範解答を2パターンずつと、
問題文・模範解答全ての和訳もつけています。
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