中学生の英単語帳の使い方|覚えられる人がやっている方法

中学文法

「単語帳を見ているのに、いまいち覚えられない」
そんな経験はありませんか?

実は、英単語が覚えられない原因は記憶力が良くないのではなく使い方が間違っていることがほとんどです。単語帳は、正しく使えばとても強い味方になります。
でも、間違った使い方をすると、いくら時間をかけても覚えられません。


よくある間違った単語帳の使い方

英語が苦手な中学生に多いのが、次のような使い方です。

  • 最初のページから全部完璧に一度で覚えようとする
  • 日本語の意味だけを見て満足する
  • 単語は読むが、例文は読まない
  • それぞれの単語のイメージを考えない

このやり方だと、英単語は「一時的に見ただけの情報」になり、すぐに忘れてしまいます。


単語帳の正しい使い方①「完璧を目指さない」

まず大事なのは、1周で完璧に覚えようとしないことです。
単語帳は、「1回で覚えるもの」ではなく「何回も出会って覚えるもの」です。

最初は「見たことがある」「なんとなく意味が分かる」くらいでOKです。


単語帳の正しい使い方②「意味+使い方をセットで見る」

日本語の意味だけを見るのはNGです。

必ず

  • 例文を読む
  • 文の中でどう使われているかを見る

たとえば run=走る で終わらせず、
“I run every morning.” のように、文でイメージしましょう。

これだけで、単語の意味だけを覚えるよりも格段に覚えやすくなり、記憶の残り方が大きく変わります。まずは単語帳に載っている例文か自分でシンプルな例文を作って読んでみましょう。


単語帳の正しい使い方③「覚えたかどうかを必ず一度確認する」

意外と多いのが、覚えたつもりで次に進んでしまうことです。

おすすめは、

  • 英語を見て日本語が言えるか
  • 日本語を見て英語が言えるか

この2つをサッと確認すること。
できなかった単語に印をつけ、「できない単語だけ」を次に回すのがコツです。


単語帳は「見る→確認→戻る」のくり返し

単語帳は、最初から最後まで1回やるものではありません。

  • 見る
  • 確認する
  • 忘れていたら戻る

この流れをくり返すことで、英単語は少しずつ「使える知識」になっていきます。
一度見ただけで覚えられる人はなかなかいません。何度も繰り返すことで単語たちと初対面から顔見知り、友達にまでなっていきましょう。


まとめ:単語帳は使い方で結果が変わる

英単語が覚えられないのは、才能や努力不足のせいではありません。

単語帳を「意味だけ覚える道具」ではなく、「使い方を知る道具」として使えるようになると、英語は必ず楽になります。英語の勉強において知っている単語が1つでも多いと全ての学習の過程がスピードアップします。ぜひ紹介した単語帳の使い方を実践してみてください。

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