【英検準2級】Eメール作文の出題傾向|3級との違いを解説

ライティング

本記事では【模擬問題PDF】を提供しています。
模範解答と和訳もつけています😊
本番にかなり近いレベルで作成していますので、ぜひご活用ください。

はじめに

英検準2級のEメールライティングでは、

  • 「質問を自分で作る」
  • 「自分の意見を書く」
  • 「理由まで説明する」

必要があります。

3級のライティングよりレベルが上がり

  • 何を書けばいいかわからない
  • 質問が思いつかない
  • 語数が足りない
  • 理由が書けない

と悩む人が増える傾向にあります。

実際の過去問や模範解答を分析すると、

英検準2級Eメール問題にはかなり強い「型」があります。

この記事では、実際の過去問をもとに、

  • 出題形式
  • 3級との違い
  • 問題文のパターン
  • 模範解答の内容
  • 高得点を取るためには

を詳しく解説します。

英検準2級Eメールライティングをこれから対策する人は

まずこの記事で全体像をつかんでおきましょう。


英検準2級Eメール問題の出題形式

準2級では、英文メールを読んで

① 具体的な質問を2つ作る

② 最後の問いかけに自分の意見を書く

必要があります。

語数の目安は40〜50語です。

これは3級の目安語数15~25語よりも

語数がかなり増えています。


3級との最大の違い

英検3級では、

  • 相手からの質問に答える

形式でした。

しかし準2級では、

  • 「自分で質問を作る」
  • 「あなたの意見を書きなさい」

という形式になっています。

つまり準2級では、

「読む+考える+書く」力が必要になります。

準2級Eメール問題を見ると、

「自由英作文みたいで難しそう」

と感じる人も多いですが

質問を作るヒントは本文の中にかなり入っています。

例えば、

  • 感想
  • 気持ち
  • 何をしたか
  • どこに行ったか
  • どんなものか

などです。

つまり準2級は、

「ゼロから質問を考える試験」ではなく、

「本文情報を利用して質問を作る試験」だと考えられます。


過去問からわかる共通パターン

過去問を分析すると、かなり共通点があります。

① 最初に体験談が書かれる

例えば、

  • 新しい街に引っ越した
  • スポーツセンターに行った
  • ボートに乗った
  • ツアーに参加した

などです。

テーマは、

「日常+少し社会性」が中心です。

② 途中に説明が入る

例えば、

  • huge
  • three floors
  • red
  • six people
  • powerful engines

など。

質問内容の答えがすでに本文に書いているものは使えないので

この部分をしっかりと読んで確認しましょう。

③ 追加情報が入る

過去問では、

  • I noticed something interesting.
  • I saw a notice.
  • There was a surprise.

などの流れが頻出です。

そして、

  • 高齢者向け無料バス
  • 温水プール
  • 図書館カフェ

など、少し社会的な話題につながっていきます。

④ 最後に意見を聞かれる

準2級Eメールライティングでは、

Do you think ~ ?

と質問があります。

しかも、

「未来に増えるか」

を聞く問題が非常に多いです。

例えば、

  • more people will watch rugby
  • such cafes will become popular
  • more cities will provide the service

など。

これは準2級の大きな特徴です。


準2級は「小さな社会問題」がテーマ

3級は、

  • 誕生日
  • お祭り
  • 美術館
  • プレゼント

など、かなり個人的な話題でした。

しかし準2級では、

  • 高齢者サービス
  • 健康
  • スポーツ人気
  • 長い昼休憩
  • 図書館カフェ

など、

「社会とのつながり」が少し入っています。

ただし、難しい知識は必要ありません。

本文に関連する質問を作りましょう。

例えば、

本文

I enjoyed riding the bicycle.

質問

What color was the bike?

のように、

本文の情報を少し広げるイメージです。

すでに本文で書いている情報についての質問は書けません。
I enjoyed riding the bicycle.
と本文に書いていたら
What did you ride?
とは質問できません。

無関係な質問は危険

例えば、

本文内容が

  • 自転車の話
  • 食べ物に関係ない話

なのに

What food do you like?

のような質問を書くと不自然になります。

準2級では、

「本文との関連性」

が非常に重要です。


模範解答の特徴

実際の模範解答を分析すると、かなり特徴があります。

① YES意見が多い

模範解答では、

  • I think more people will …
  • I think it will become popular.

など、

YESの意見が非常に多いです。

これは、

理由を書きやすいからだと考えられます。

もちろん

NO意見でも全く問題ありません。

自分の書きやすい方で書きましょう。

② 理由はシンプル

模範解答では、

  • healthy
  • convenient
  • communication
  • enjoy
  • easier

など、わかりやすい理由が多いです。

難しい理由を書く必要はありません。

③ 短文中心

準2級でも、

「短くわかりやすい英文」

が中心です。

長文を書く必要はありません。


語数40〜50語の長さとは?

準2級の40〜50語は長すぎる語数ではありません。

実際には、

  • 意見
  • 理由
  • 質問①
  • 質問②

を書くと、40〜50語程度になります。

つまり、

「理由1文をしっかり書く前提」

の語数設定になっています。


高得点を取りやすい答案の特徴

過去問の模範解答を分析すると

高得点を取りやすい答案には共通点があります。

① 意見→理由の流れが明確

I think ~ because …

の形が非常に強いです。

② 質問が具体的

例えば、

  • How many …
  • How much …
  • What time …
  • Is there …

など。

短く具体的な質問が多く使われています。

③ 本文との関連が強い

ここが非常に重要です。

準2級では、

「本文を読み解く」ことがかなり大切です。

本文内容を理解して回答を作ることができれば

難しい文章を書く必要はありません。

  • 本文情報を整理する
  • 関連質問を作る
  • 自分の意見を短く書く

ことが重要です。

つまり、

「内容を読んで適切な文章を書く」

ことが求められる問題です。


まとめ:準2級Eメール問題で大切な考え方

準2級で重要なのは、本文内容の理解です。

特に質問作成では、本文にある情報を確認して

すでにある情報を聞く質問は作らないことが大切です。

例えば、

There were six people there.

と本文に書いているのに

How many people were there?

と、人数を聞く質問は書けませんね。

  • 本文から情報を拾う
  • それを質問化する
  • 意見を短く理由付きで書く

ことが重要です。

この流れを理解すると、準2級Eメール問題はかなり書きやすくなります。

まずは、

  • 本文を読み解いて質問内容を決める
  • どんな意見が書きやすいか

を意識しながら、問題を読んでみてください😊

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模擬問題は2題入っています。
それぞれに模範解答を2パターンずつと、
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